フローリングとフロアタイルの違い

リフォームで床材を交換するとき、フローリングとフロアタイルどちらが良いでしょうか？

フローリングの材質は木材で、フロアタイルの材質は塩化ビニールのタイルです

塩化ビニールはプラスチックの一種で、こういうものの仲間です。⇩

フローリングの良いところは素足で歩いたときの感触にぬくもりや柔らかさが得られるところです。

フローリングの中でも100％天然木を使用したフローリングを「無垢」といい、

表面材+合板の基在で構成されたのを「挽き板」（表面材が厚め）や「突板」（表面材は薄め）といいます。

突板よりも薄い、プリントした化粧シートを貼っているフローリングはシートフローリングです。

最近のフローリングはワックスなしでも一定期間美観を保てますが、直射日光や水分による変色やひび割れが起こる可能性があるので、定期的な掃除や保湿をしてメンテナンスします。

フロアタイルは木目・石目調など様々な柄のパターンが選べます。木目の凹凸を表現しているものもあります。

また、木材よりも水に強く撥水性に優れているので機能性やデザインの種類で言えばフロアタイルが人気です！

木を使ってない分、フロアタイルの方が安価ですが天然素材の高級感を求めるならフローリングが良いですね

津田沼SRには無垢やフロアタイルなどのサンプルがあるので見て触れることができます！

興味がある方は是非一度お越しください！